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春の戦場ヶ原に行ってみた


戦場ヶ原

皆さんこんにちは。

Mikeyです。

ゴールデンウィークは皆さんどこかにお出かけになりましたか?

GWに宿に来ていた人たちにどこに行くんですか?と聞くと東照宮はもちろん多いのですが、思ったより多かったのが戦場ヶ原にハイキングに行くという人達でした。

僕たちも冬に移住してきてからというもの行ってみたいと思いつつもオープン準備やなんやらでバタバタしていたというのもあり、まだ一度も足を延ばせていませんでした。

GWも過ぎて忙しさもひと段落したときにShigeruさんと、じゃあ行ってみようか!ということになり、5/20の日曜日にちょこっと行ってきました。

戦場ヶ原

戦場ヶ原(せんじょうがはら)は、栃木県日光市の日光国立公園内にある高層湿原である。標高は約1,390mから1,400mであり、広さは400haに及ぶ[1]。

戦場ヶ原という地名は、山の神がこの湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説に由来している[1]。

戦場ヶ原のうち174.68ヘクタールの地域が、奥日光の湿原としてラムサール条約登録湿地となっている。

かつて中禅寺湖の帰属を巡って群馬県の赤城山の神様と、我らが男体山の神様がムカデと大蛇に化けて戦い、見事男体山が勝利を収めて、中禅寺湖を得たというロマンあふれる伝説が残っています。

スタートは竜頭の滝(10:30)

スタートしたのは竜頭の滝の上にある駐車場からです。

ココは無料駐車場ですが、週末は混みあいます。私たちが向かった10時ころにはもう満車近くなっていましたので車で行くなら早めに行かれた方がいいと思います。

竜頭の滝にかかる橋から上流側を映したもの

雪解けの影響なのか雨の影響なのかわかりませんが水が少し多いような気がします。

橋のすぐ脇にある遊歩道から小田代ヶ原を通り、湯滝までを目指します。

歩き始めは川のそばを通ります。

派手好きな50代(笑)

スタートしてすぐの小滝に癒されます。

様々な水の流れは見ているだけでワクワクです!

気温は13度ほどでしたが、寒くも暑くもない、ちょうどいいコンディション。

しばらくテクテク歩いていくと戦場ヶ原に向かうルートと小田代ヶ原 に行くルートに分かれます。

僕たちは日光の貴婦人と呼ばれる白樺にご挨拶をするために小田代ヶ原ルートへ行くことにしました。

道が分かれてからはしばらく笹の道を進みます。

ちょうど芽吹いてきた新緑がきれいです。

遠くに男体山

ここを左に

整備された木道

それから低公害バス用の舗装路へ。この右手が小田代ヶ原です。

小田代ヶ原到着(12:00)

いらっしゃいました。貴婦人!見えますか?肉眼では見えるのですが、カメラのズーム性能的に綺麗に移すのは無理そう。もっと大きなズームレンズが必要みたいですね!

コンデジの限界。一本だけぽつんと立つ白樺の木。かなり本格的なカメラとレンズを持って歩いている方も多くいらっしゃいました!

綺麗な景色にはしゃぐShihgeru。

周りの木々や景色が変化し飽きません。秋もきれいだろうなあ。

泉門池でランチ(12:30)

多くの人がここでランチタイム

水がきれいです!

ちょっと休憩したら湯滝方面へ向かいます!ゴールまでもうすぐ!

また水辺の木道。本当に飽きない!

水の流れる大きな音が近づいてきます。

湯滝に到着(14:00)

売店や食事処もありますよ!

竜頭の滝の駐車場までは朝一で置いておいたMTBで

帰りはアッという間!

竜頭の滝駐車場(14:10)

いやーほんとに最高のハイキングコースでした。緑と水、小鳥のさえずりに癒されまくりました。

途中小田代ヶ原に行かなければもう少し時間は短縮できそうですね!

アップダウンもほとんどないのでお散歩感覚で歩けるコースです。アウトドアはじめての人でも全然大丈夫だと思います。おすすめですよ!

それではまた!

消費カロリー 700kcal


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