Cafe Baum 本当は教えたくない名店
みなさんこんにちは。mikeyです。
さて、6月も過ぎ、もうすぐ夏本番ですね。
タイトルにある通り、本当は教えたくないのですが、日光にある大好きなお店をご紹介させて頂きます。

日光と言っても鹿沼寄りの場所にあり、最寄り駅は東武日光線 下小代駅です。
周りは田んぼや小川が流れ、すぐそばには線路が通っています。

本当にこの先にお店があるの?と不安を感じざるを得ませんが、間違いなく存在します。

駅から5分程線路添いを歩いていくと左手にお店がございます。
駐車場は駅の近くに5台くらいは停められそうです。
足場で作った看板がワイルドです!

元々オーナーご夫婦のお父さんの生家である民家を改装されています。


素敵な入り口ドアを開けるといろいろな種類のグリーン達がお出迎えしてくれます。

店内にはふんだんに木が使われています。


ドライフラワーも美しくディスプレイ。
店内はオーナー夫妻のお父さんである、木工作家の森のフクロウさんの手によるアイデアがたっぷりと詰まっており、待ち時間も全然苦になりません。
フクロウさんはsanga日光の玄関扉を手掛けてくれた木工作家の方です!
たまたま娘さん夫婦でおいしいカフェをやられているという事で、スタッフ皆で暇があれば夜のおいしいお酒を飲みに行っていました。
それがこのCafe Baumさんなんです。

この素敵な玄関ドアも是非見にいらしてください。
今回は昼のバウムさんの雰囲気や食事もお伝えしたいと思います。
ランチメニューは常時2種類で、価格はサラダ、メイン、パンorライス、食後の飲み物が付いて1300円です。

サラダは写真では小さく見えますが、実際はかなりのボリュームがあります。
ご近所さんのところで取れる安心できる素材で作られており、ボリュームもさることながら、野菜一品一品がとても新鮮で、美味しいです!

こちらがメインの鶏肉ソテーです。
季節のお野菜がこちらもたっぷり使われています。
お肉もとても柔らかく焼き上げられ、鶏肉のパサパサする感じは全くありません。
ソースはピリッと辛いグリーンカレーのソースがかけられており、食欲がマシマシです!

オーナーご夫婦
お二人の優しさがあふれたお店です。
今回はランチにお邪魔しましたが、夜の雰囲気も本当に素敵です。
夜はカエルが鳴き、踏切の音ですら愛おしく感じてしまう、不思議な温もりのあるお店です。
混雑してしまうのが嫌だったので、本当は教えたくなかったのですが、このブログを読んでる方だけに特別に教えてしまいました!
美味しいお料理と、楽しいお酒を頂くこともできるので、お近くにいらしたら是非足を運んでみてください。
それでは!